TeamJapan300では活動支援金を募集しています。
TeamJapan300は、以下のような活動を行っており、そのための活動支援金を募集しています。
リスニングボランティア〜現地へ赴く
【1人1人へお声かけ。ただ傍らにいることの大切さ】
現地避難所を訪問し、被災された方お一人お一人に声をかけ、お話を伺います。これまで胸の内に貯めてきた思いを、丁寧にお聞きして受け止めます。多くの方々が、お話しされることで心が軽くなり、前を向く元気が出てくるとおっしゃいます。
リスニングの人員はカウンセラーを始めボランティアで確保しますが、現地に頻繁に赴くため、交通費が必要となります。
専門的な心のケア〜動くカウンセリングルーム
【個人のプライバシーを重視する状況の方へ】
キャンピングカーなどを用意し、現地でカウンセリングルームを用意するため、実際の車や維持費、購入資金が必要となります。
救援物資の提供
【今、現地で必要な救援物資を】
実際に現地に行き1人1人聞き取りをすることで、本当に必要な物資を提供して行きます。
現場に行ってお話を聞くと、女性用品や、サニタリーグッズ等、声に出しづらい物資が不足しやすくなっています。どうしても、みんなが辛い、手が回らないという中、なかなか行き届かない物資があります。
医療と連携したフォローアップ
【こころを大事にした細かな体のケア】
現地の医療機関と連携し、その場で必要な情報を提供してまいります。医師、保健師は現場にいらっしゃることが多いですが、繊細なケアが必要な状況であるにもかかわらず、時間が限られるためになかなか必要な細かいケアができません。その点を私たちが補い、お忙しい医師の方々の代わりに、心理業の私たちがケアしてまいります。
こうした活動のため、TeamJapan300の事務局である全国心理業連合会では、活動支援を募集しております。
ご協力いただける方は、下記口座まで支援金をお振り込みください。
みなさまのご協力に感謝いたします。
横浜銀行 あざみ野支店
普通口座 6012053
一般社団法人全国心理業連合会 災害支援金
代表理事 浮世満理子